|
WHO(世界保健機関)は、2000年から2010年を国際的な『骨と関節の10年』と定めました。どうして、これから骨と関節の病気に取り組まなければならないのでしょう・・・?
その前に、まず医療の目的とは何でしょう?きわめて単純な言い方をすれば、それは”命を少しでも長く”ということになると思います。
20年前、まだ日本人の平均寿命が短かったころの死因は、癌・心臓病・脳血管障害が3大原因でした。しかし、それらが少しずつ克服されて年々寿命が延び、その結果、少子高齢の日本では次に何をすべきか・・・。長生きして寝たきりになる?そんなことではありません。少しでも良い状態で生活できて幸福な一生を送るということです。命を少しでも長く延ばすことが達成されたら、次は生活の質を向上させることです。
整形外科というのは、”外科”という名前がついていますが、本当に手術が必要なのは1割程度で他のほとんどは保存的治療やいわゆるリハビリに重点が置かれています。また、当院でおすすめしているグルコサミンも保存的治療に対して、かなり重要な役割を果たしていると考えております。
『骨・関節そして筋肉の腫れ、痛みがきたらまず整形外科』です。
|